最も大切な財産

私たちには体と健康を見守る義務がある。
生まれたときに授かった自然の財産であるから、使用するべきではあるが、敬意を払うことも学ばなければならない。
自分自身(生活スタイル、栄養、体重など)や身体の器官に気を付けて使用すれば「歯車」は正確に回り、代謝は正常に機能する。
間違いなく恩恵を受けられるのである。体が安泰だということは、心が安泰ということだ。
体と心は釣り合いが取れている。
病気や鬱といった、体内のバランスを崩すような要因が入り込む隙を見せないようにすれば、心身ともに最適水準の生命エネルギーを享受できるのである。
本来の健康な体とはサブラクセーション(神経圧迫)を取り除くことです。
サブラクセーションとは、神経による脳と身体のつながりに異常が起こっていることを意味しています。

体に異常が発生した時、その情報は神経を通じて脳に送られます。その情報を元に脳は瞬時に対処してくれます。しかし、サブラクセーションがあると、脳は正確に体の状態を把握することが出来ないのです。その結果、様々な身体機能に異常をきたします。サブラクセーションが適切な処置を受けずに放置されると、ドミノが倒れるように連鎖反応で、体内のあらゆる部分に悪影響を及ぼします。
サブラクセーションを取り除くことにより体が安定し、心も安定していくのです。
健康はお金では買えない最も大切な財産であることを忘れないでいただきたい。

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