西洋医学は5つの流派がある

現代医療ともいわれる西洋医学には5つの流派がありました。
自然療法・同種療法・心理療法・整骨療法・薬物療法が19世紀初頭ヨーロッパで共存してました。
現代は薬物療法が主流となっています。日本に薬物療法が入ってきたのは明治維新以降です。
なぜアロパシー(薬物療法)のみが現代医療として主流になっているのでしょうか。
19世紀半ば産業革命の進展とともに石油工業が発達。いわゆる石油メジャーの大頭であり「国家権力」「石油権力」「医学権力」の三位一体が薬物療法を推進し、ドイツ国家を超えて世界の医療利権の独占でありこうしてドイツの“近代医療”は確立しました。
現代、行われている治療は5つのうちたったひとつだけで薬物療法だけです。
病気は18000種類以上、薬は10万種類以上、総医療費が43兆710億円(2019年度)と増加傾向。
病気が減らないどころか増える一方。
整骨療法でもあるカイロプラクティックは病気の根っこを取り除く予防治療です。
薬物療法だけではなく根本から改善していく医療が必要です。
近い将来この5つの西洋医学が統合し発展していくことを強く願います。

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